3D Abstract Techno Background with Particle Design

Opto

Jump

Next

PORTABLE LABORATORY ​FOR EVALUATION AND ​TRAINING

ランニングやスプリント、ジャンプ分析の光学式分析機器の​OptoJumpNext。選手のストレスを排除し、最高のパフォーマ​ンスを測定・評価。

Opto

Jump

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Opto

Jump

Next

が提供するソリューション

01

Graph Icon

Real Time Assessment

結果は全てリアルタイムでフィードバックさ​れ、選手や指導者が数値を確認し、瞬時に行動​に移すことが可能です。

02

do not touch

Contactless

好きなシューズ、本番の環境に近い状態で動作​できる非接触の赤外線センサーは、選手本来の​ポテンシャルを損なわず計測可能です

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Less Than Symbol

03

Po​rtable Labo

関連機器と連携することで、より詳細に選手を​多角的に分析可能です。シームレスな連携によ​って使用者の手を煩わせま​せん。

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Less Than Symbol
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基本的な使用方法

ジャンプ計測

タッピングテスト

反応テスト

トレッドミル上の

ランニング・歩行計測

スプリントや

ランニング

ホッピング計測

光学式赤外線センサー

Opto JumpNexrtには地上3mmの高さに1cm間隔で赤外線センサーが搭載されています。2本のバーの赤外線が通り、その間を走行したり、ジ​ャンプすることで各種テストの結果を評価できます。データのサンプリング数は1000Hzとなっており、スポーツ競技選手の素早い動作でも動​作を見逃しません。バーとバーの間は最大6mまで広げることができるため、選手は集中してトレーニングや測定に臨めます。

非接触式のため、故障が少ないのも特徴です。

シングルセットのみで1m×6mの計測エリアを確保

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最大6mの範囲で計測

OptoJumpNextのバーとバーの距離は最大6mまで離して​設置可能。この間であればどこで計測を行なっても、問題​なく実施可能。マット式のセンサーやフォースプレートと​異なり、着地位置を気にせず跳躍が可能。複数m使用して​スプリントやランニング、歩行テストを行う際も、実施者​の邪魔をせず安全に計測が可能。

Max 6m

Illustration of Footprint

着地位置を気にする必要なし

選手の走路を邪魔しません

クイックセットアップ

OptoJumpNextのRXバーとTXバーを向かい合わせて設置​するだけの簡単設置方法。本体のLEDを確認し、緑色に点​灯すれば設置完了です。面倒なキャリブレーションは必要​ありません。

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簡単接続

複数m接続して使用する際は専用のコネクターを使って連​結していきます。専用のコネクターは上から押し込むだけ​の簡単装着可能な仕様のため、専門的な知識がなくとも、​手間をかけずに準備が可能です。

最大100m連結可能

OptoJumpNext延長バーを追加することで最大100mの連​結が可能。100m走の全てのステップを計測し、評価でき​ます。東京オリンピック男子100mキンメダリストもトレ​ーニングから測定・評価まで活用する最先端の技術を体験​してください!

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選手登録数は無制限

専用のソフトウェア上では選手を無制限に作成できます。​テスト実施時にスムーズに選択できるようにグループ分け​することも可能です。選手の作成はソフトウェア上で1名​ずつ登録する方法と、大人数のデータをインポートして作​成する方法と2種類があります。

選べるテストの選択方法

既存テストから選択

数十種類の既存テストの中から選ぶだ​けで、すぐにテストを実行可能です。

各種ジャンプテスト、反応テスト、ト​レッドミルテストなど豊富に用意され​ております。

カスタムテストを作成

既存にないテストをオリジナルで作成​することも可能です。ジャンプ回数や​反復回数、終了時間など詳細に設定で​きます。

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測定時間を短縮するテストプロトコル

OptoJumpNextの計測方法は単一のテストを行う方法と複​数種類のテストを組み合わせたプロトコルを実行する方法​の2種類があります。複数種類のテストを行う場合はプロ​トコルを作成しておくと、操作の手間を省き、実施時間を​短縮できます。

独自のプロトコルレポート

プロトコルテストでは複数テストを実施するため、レポートを作成した際に​自動で比較したデータがまとまって表示されます。左右脚の違いや各種テス​トの結果など数値やグラフで見やすく作成されます。

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リアルタイムフィードバック

スプリントやジャンプ計測などで得られるデータは全てリ​アルタイムで画面に表示されます。数字やグラフ、レポー​ト形式など、表示したい形式に合わせて設定変更可能で​す。

クイックレポート

保存した結果はすぐにレポート形式で共有、印刷が可能で​す。必要なデータのみ表示することができるため、選手も​わかりやすい形式で共有できます。ロゴや説明なども任意​で変更・追加可能で、オリジナルのレポート形式を作成可​能。

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高度な分析機能

PCとウェブカメラを接続し、撮影した動画を数値を同期して確認可能です。各動画のシンクロポイントを設定で​きるため、動作や数値の比較が非常に簡便に行えます。表示するデータやグラフなどはカスタム可能です。

スタート足の設定

センサー内に最初に入った足を指定することで、左右それぞれの数値および左右差を確認できます。ウェブカメラを使用​を接続していると自動で下図のように自動でポッポアップが表示され、ワンクリックで指定可能です。ウェブカメラがな​い場合は、手動で左右を指定することも可能です。歩行テスト、スプリント・ランニングテスト、ホッピングテストで使​用可能です。

手動で選択

ワンクリックで選択

データファイルはすぐに共有可能

データをエクスポートして共有するだけでなく、データベ​ースファイルごと共有することも可能です。データファイ​ルには選手情報やテスト情報、結果などが保存されていま​す。データのバックアップとともに、異なるPC上にデー​タを引き継ぎたい時に便利な機能です。

インストールできるPCの台数も無制限です。

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専用キャリーケース

1〜2mまで収納できるシングルバックと5mまで収納できるキャリーケースが用意されています。トレーニング現場や遠征先への​持ち運びも楽々行えます! 輸送中の衝撃も軽減してくれます。

※キャスターが搭載されているのは5m用バックのみです。

▼シングル用バッグ

▲5m用キャリーケース

OptoJumpNext シングルセット

825,000円(税込)

  • OptoJumpNext TX×1
  • OptoJumpNext RX×1
  • 接続用ケーブル
  • 充電ケーブル
  • ウェブカメラ×1
  • カメラ固定用三脚×1
  • 専用シングルバック
  • 日本語マニュアル

OptoJumpNext 延長シングルセット

550,000円(税込)

  • OptoJumpNext 延長 TX×1
  • OptoJumpNext 延長 RX×1
  • 接続用コネクター×2

OptoJumpNext 5mセット

2,860,000円(税込)

  • OptoJumpNext TX×5
  • OptoJumpNext RX×5
  • 2Dケーブル×1
  • 接続用コネクター×4
  • 接続用ケーブル
  • 充電ケーブル
  • ウェブカメラ×1
  • カメラ固定用三脚×1
  • 専用キャリーケース
  • 日本語マニュアル

OptoJumpNext仕様

寸法:インターフェースバー:1100m×100mm×100mm

   延長バー:1000m×100mm×45mm

|重量:インターフエースバー:2kg、延長バー:1.5kg

|継続動作時間:4時間充電で連続10時間使用可能

|対応気温:0° C/+35°C

|保管可能温度:~25℃〜+75℃

|最大接続距離:100 m

|センサー:赤外線センサー

|センサーの高さ:地上3mm

|光学式センサー内蔵数:96個/m

|赤外線波長:890mm

|TXバーとRXバー間の最大距離:6m

|操作端末:Windows PC (日本語化対応)

使用PC推奨スペック


最低スペック

推奨スペック

OS

Windows 10

Windows 10/11(64bit)

CPU

i3/i5

i7/i9

RAM

4/8 GB

16/32 GB

ハードディスク容量

40GB

160GB

ディスプレイ解像度

1024×768

1920×1080 以上

USBポート数

1

3

OptoJump+webcam2台

OptoJumpNextの計測方法

1〜2mで計測​

シングルセット(1m分)だけでも、​ジャンプテスト、タッピングテス​ト、反応計測テスト、トレッドミ​ル計測など多彩なテストを実施可​能です!

複数mで計測

複数m連結することで、スプリン​ト・ランニング時のストライド、​ピッチ、ステップ長、接地時間、​滞空時間、接地局面、加速度など​の数値を計測できます。

1〜2mで行えるテスト

Jumping Jacks

ジャンプテスト

  • 垂直跳び
  • リバウンドジャンプ
  • ドロップジャンプ
  • 立ち幅跳び
Solid Comic Lines

反応計測

  • 聴覚反応テスト
  • 視覚反応テスト
  • 聴覚・視覚反応テスト
Black Footsteps Icon

タッピングテスト

  • マーチングプレース
  • 足踏みテスト
Treadmill

トレッドミルテスト

  • ランニング
  • 歩行
Square Rounded Shape
Jumping Jacks

CMJ

垂直跳び

垂直跳びの跳躍高、パワーを計測可能です。

CMJテストの他に腕振りありのCMJ、連続​垂直跳びやスクワットジャンプなどが既存テ​ストとしてインストールしてあります。既存​のCMJテスト以外にオリジナルでテストを作​成することも可能です。オリジナルのテスト​ではジャンプ回数または計測時間を好きなよ​うに設定可能です。

跳躍高(cm)

接地時間(秒)

滞空時間(秒)

パワー(W/kg)

基準値(cm)

足幅(cm)

基準値からのズレ(cm)



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Square Rounded Shape
Jumping Jacks

Stiffness Test

リバウンドジャンプ

リバウンドジャンプ中の接地時間や跳躍高、​滞空時間、RSI:Reactive Strength Index、着​地のばらつきなどを計測可能です!

より短い時間でどれだけ大きな力を発揮でき​るかを評価できるRSIは様々な競技において​有益な指標となります。

既存のStiffness Test以外にオリジナルでテス​トを作成することも可能です。オリジナルの​テストではジャンプ回数または計測時間を好​きなように設定可能です。

跳躍高(cm)

接地時間(秒)

滞空時間(秒)

パワー(W/kg)

RSI(m/s)

足幅(cm)

基準値(cm)

基準値からのズレ(cm)


Square Rounded Shape
Shock Comic Effect Organic Vector Illustration

REACTION

視覚/聴覚反応テスト

視覚的または聴覚的な刺激がPCより発せら​れ、それに反応してジャンプするまでの反応​時間とジャンプ高を計測できます。

刺激が表示されてから、OptoJumpNextのセ​ンサーに触れる、または離れるまでの時間が​反応時間となります。

反応刺激の種類は視覚、聴覚、視覚または聴​覚の3種類です。回数や刺激までの最短時​間、スタート位置などを変更したオリジナル​テストを作成可能です。

跳躍高(cm)

反応時間(秒)

滞空時間(秒)

パワー(W/kg)

ピッチ(回数/秒)


frame angle

視覚刺激:ボールの色が変わった瞬間にジャンプ

frame angle
frame angle

聴覚刺激:ビープ音が鳴った瞬間にジャンプ

frame angle
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Square Rounded Shape
Jumping Jacks

Tapping Test

足踏みテスト

左右の足踏みの回数、接地時間、サイクル、​基準値からのズレなどを計測可能です!

いかに脚を素早く切り返せるかはスプリント​や方向転換にも関係してきます。​OptoJumpNextは複数のセンサーによって、​左右脚の判別が可能で左右差を評価可能で​す。

左右の接地時間(秒)

左右の滞空時間(秒)

左右のサイクル(秒)

左右のピッチ(回/秒)

サイクルピッチ(サイクル/秒)

足幅(cm)

基準値(cm)

基準値からのズレ(cm)


Square Rounded Shape
Jumping Jacks

Tredmill Test

トレッドミルテスト

トレッドミルの両側にOptoJumpNextを設置​することで、多くの歩数を計測可能です。

トレッドミルテストではランニングと歩行テ​ストを実施可能です。多くの歩数を計測する​ためにはOptoJumpNextを複数m用意しなけ​ればならず、コストがかかりますが、トレッ​ドミル上であれば、何分でも何歩でもリアル​タイムで計測できます。第二ディスプレイを​設置することで、計測をしながら自分自身で​ランニングフォームの改善が可能になりま​す。

接地時間(m秒)

滞空時間(m秒)

跳躍高(cm)

ピッチ(ステップ数/秒・分)

ステップ長(cm)

ステップ位置(cm)

ステップ間速度(m/秒)

ステップ間加速度(m/秒^2)

ストライド長(cm)

ストライド時間(s)

踵接地期(s,%)

足底接地期(s.%)

蹴りだし期(s,%)

アルファ(deg)

Duty Factor

重心の上下動(cm)

ステップ角度(°)


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バイオフィードバック

トレッドミルで使用する際は、第2モニターを前方に設置することで、クライアントが数値を確認しながら動作​が可能です。バイオフィードバックモードでは接地時間やストライドなどの左右差をリアルタイムで確認で​き、動作を調整しながらトレーニングが可能です。

複数mで行えるテスト

Man Running Illustration

スプリントテスト

  • スプリント
  • ランニング
  • ハードル走
Person Hopping

ホッピングテスト

  • ホッピングテスト
  • 片足ホッピングテスト
Walking

歩行テスト

  • 歩行
  • 杖付き歩行
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Square Rounded Shape
Man Running Illustration

SPRINT・RUNNING

スプリント計測

スプリント・ランニング時のストライドやピ​ッチ、接地時間、滞空時間、接地局面、重心​の上下動、走行速度、加速度などを1歩ごと​にリアルタイムで表示します。長ければ長い​ほど、より多くのステップを計測できます。​最大100mまで連結して計測が可能です。

フォースプレートやマットセンサーとは異な​り、非接触型の赤外線センサーを搭載してい​ることから、好きなスパイク、ランニングシ​ューズで普段通りのパフォーマンスを計測で​きます。OtpoJumpNextのバーの間は6mまで​離せるため、選手の邪魔になったりすること​はありません。


接地時間(m秒)

滞空時間(m秒)

跳躍高(cm)

ピッチ(ステップ数/秒・分)

ステップ長(cm)

ステップ位置(cm)

ステップ間速度(m/秒)

ステップ間加速度(m/秒^2)

ストライド長(cm)

ストライド時間(s)

踵接地期(s,%)

足底接地期(s.%)

蹴りだし期(s,%)

アルファ(deg)

Duty Factor

重心の上下動(cm)

ステップ角度(°)


スプリントテスト:棒高跳び

海外の大会では棒高跳びの競技会において、走行レーン脇にOptoJumpNextを設置し、助走のデータを計測しています。

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スプリント・ランニングテスト区分け

スプリント、ランニング中の各種パラメーターを瞬時に算出し、リアルタイムで表示可能です。

接地時間

接地時間

滞空時間

右脚踵接地

右脚踵離地

左脚踵接地

左脚踵離地

右脚踵接地

踵接地期

Square gradient

足底接地期

Square gradient
Square gradient

蹴り出し期

Square gradient

踵接地期

Square gradient

足底接地期

Square gradient

蹴り出し期

右ステップ長・ステップ時間

左ステップ長・ステップ時間

滞空時間

ストライド長

速度と加速度の算出方法

一歩ごとの速度

一歩の距離/(接地時間+滞空時間)

一歩ごとの加速度

一歩の距離/接地時間+滞空時間

特殊設定

OptoJumpNextまでの距離の設定やバーごとの距離を1cmで設定可能です。ハードル走など確実に使用しない区間が​ある場合は、専用の延長ケーブルを使用することで、バー間の距離を離して設置可能です。 ※連結部分を離すために​は別途延長ケーブルが必要です。

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Square Rounded Shape
Man Running Illustration

Hopping Test

連続ホッピングテスト

OptoJumpNextを連結することで、前方方向​への連続ジャンプの接地時間や距離などを計​測可能です。

両足でも片足での計測にも対応しておりま​す。片足の連続ジャンプはACL傷害からの復​帰の指標としても注目されています。


Square Rounded Shape
Man Running Illustration

Gait test

歩行テスト

スプリントだけでなく、歩行分析も計測が可​能です。ランチョ・ロス・アミーゴ方式に基​づいて、分割された周期ごとに接地時間やサ​イクル、遊脚期など計測できます。特殊な設​定を行うことで、杖をついた歩行の計測にも​対応しております。

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ランチョ・ロス・アミーゴ方式

臨床現場において歩行の問題を早期に発見し、改善課題を明確にした歩行訓練を進めるためには、歩行周期を正しく分析する必要があります。現在世界中で最も普及し​ている歩行周期の分類法が、“ランチョ・ロス・アミーゴ方式”です。一方の足の踵接地から始まり、その足が離地して再び踵接地するまでの周期をまず大きく立脚期と​遊脚期に分けます。そして立脚期を片脚支持期と両脚支持期に分け、両脚支持期は最初に荷重を受止めるロードレスポンス期と遊脚直前のプレスウィング期に分かれま​す。片脚支持期はミッドスタンスとターミナルスタンスに、そして遊脚期は初期、中期、後期に分かれます。歩行周期のシンメトリーと変動係数に着目


歩行テスト:取得データ一覧

  • 測定外T[s]:外部信号機からの信号が入った時間、制限時間およびタイムアウト時間の情報を意味します。
  • Stance phase [s|%]:片方の足が接地してから、その足が離地するまでの時間 (%値は、Gait Cycle 全体の時間に対しての割合)
  • Swing phase [s|%]:片方の足が離地してから、その足が接地するまでの時間 (%値は、Gait Cycle 全体の時間に対しての割合)
  • Single Support [s|%]:どちらか片方の足が地面に接地している時間 (%値は、Gait Cycle 全体の時間に対しての割合)
  • Total Double Support [s|%]:ひとつのGait Cycle中にある2つの両足が地面に接地している局面の合計時間(%値は、Gait Cycle 全体の時間に対しての割合)
  • Step time[s]:1ステップ間の時間
  • Init Double Sup. [s|%]:Gait Cycle中の初めのDouble Support局面の時間
  • Terminal Double Sup. [s|%]:Gait Cycle中の2回目のDouble Support局面の時間
  • Step Length[cm]:ステップの長さ
  • Gait Cycle[s]:足の接地から始まり、また次にその足が接地するまでの時間
  • Stride Length[cm]:ストライドの長さ
  • Speed[m/sまたはft/s]:1ステップ間の平均スピード
  • 加速度[m/s^2またはft/s^2]:加速度が計算された場合に示される
  • Cadence[step/s]:1秒間あたりのステップ数
  • Contact Phase[s|%]:足のかかとが接地してから、足裏全体が地面に接地するまでの時間 (%値は、全体の接地時間に対する割合)
  • Foot Flat[s|%]:足裏全体が地面に接地している時間 (%値は、全体の接地時間に対する割合)
  • Propulsive phase[s|%]:足のかかとが地面から離れてから、つま先が地面から離れるまでの時間 (%値は、全体の接地時間に対する割合)
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より多くのデータを少ない本数で計測可能

限られたバーの本数でも歩行を追跡することが可能です。テスト首領設定をソフトウェアコマンドなどに設​定しておくと、エリア範囲外に出ても、折り返して歩行やランニングの分析が可能です。

国内イベント使用例:小学生~社会人選手

ジャンプは様々な競技パフォーマンスに繋がるヒントの山。そのジャンプを徹底解剖できます。

電光掲示板​WITTY-TAB

タイム計測

光電WITTY

▼手渡し用記録用紙

▼1歩ごとの速度データ

  • 2021年11月 秦野陸上競技場にてOJN50mを使用した国内初の測定会
  • 10時~16時で約200名を測定
  • スタート反応、10m、20m、30m、40m、50ⅿのそれぞれ通過タイム、初速・トップスピードを記録
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海外:陸上競技での使用例

▲棒高跳びの助走レーンに設置し、競技大会​中のデータを取得。

成功試技と失敗試技の助走の違いがリアルタ​イムでわかる。

▼ハードル部をケーブルで延長し、走​行部分のみのデータを取得。前半と後​半のストライドやスピードの違い、ハ​ードルを越えた直後の接地時間などが​わかる。

▲トラックの直線ゾーンに設置し、長距​離ランナーが周回毎に計測。疲労により​ランニングのストライドやピッチがどう​変化するかを見ることができる。

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タイム計測デバイス​WITTYと連動

Microgateより発売されているワイヤレスタ​イム計測デバイスWITTYと連動可能で、​OptoJumpNextソフトウェア上にその他パ​ラメーターと一緒に表示されます。

分析をする際にデータの統合が簡単です。

OptoJumpNextとWITTYの連携

先行研究一覧

【ジャンプ】

1 . ATTIA, A., et al. Measurement errors when estimating the vertical jump height with flight time using photocell devices: the example of Optojump. ​Biology of sport, 2017, 34.1: 63.

2 . VOISIN, Matthieu PJ; SCOHIER, Mikaël. Effect of an 8-week plyometric training program with raised forefoot platforms on agility and vertical jump ​performance. International journal of exercise science, 2019, 12.6: 491.

3 . ATIKOVIĆ, Almir, et al. EFFECTS OF A MINI-TRAMPOLINE EXERCISE DURING 15 WEEKS FOR INCREASING THE VERTICAL JUMP PERFORMANCE. ​Sport Scientific & Practical Aspects, 2018, 15.1.

4 . MONTALVO, Samuel, et al. Validity of vertical jump measuring devices. In: International Journal of Exercise Science: Conference Proceedings. ​2018. p. 69.

5 . BAENA-RAYA, Andrés, et al. Effects of two drop-jump protocols with different volumes on vertical jump performance and its association with the ​force–velocity profile. European Journal of Applied Physiology, 2020, 120.2: 317-324.

6 . COMYNS, Thomas M., et al. Interday Reliability and Usefulness of a Reactive Strength Index Derived From 2 Maximal Rebound Jump Tests. ​International journal of sports physiology and performance, 2019, 14.9: 1200-1204.

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8 . RAGO, Vincenzo, et al. Countermovement Jump Analysis Using Different Portable Devices: Implications for Field Testing. Sports, 2018, 6.3: 91.

9 . HEALY, Robin; KENNY, Ian C.; HARRISON, Andrew J. Assessing reactive strength measures in jumping and hopping using the Optojump™ system. ​Journal of human kinetics, 2016, 54.1: 23-32.

10 . HAYNES, Tom, et al. The validity and reliability of the my jump 2 app for measuring the reactive strength index and drop jump performance. The ​Journal of sports medicine and physical fitness, 2019.

11 . DE KEIJZER, Kevin L., et al. Effect of Volume on Eccentric Overload–Induced Postactivation Potentiation of Jumps. International Journal of Sports ​Physiology and Performance, 2020, 1.aop: 1-6.

12 . VUKSANOVIKJ, Vladimir, et al. RELATION BETWEEN THE STANDING VERTICAL JUMP (ABALAK TEST), STANDING LONG JUMP, AND SQUAT JUMP ​2 LEGS 5 JUMPS (OPTOJUMP) TESTS FOR ASSESSMENT OF THE EXPLOSIVE STRENGTH OF LEGS. Research in Physical Education, Sport & Health, ​2016, 5.2.

13 . ABDOLLAHIPOUR, Reza; PSOTTA, Rudolf; LAND, William M. The influence of attentional focus instructions and vision on jump height performance. ​Research Quarterly for Exercise and Sport, 2016, 87.4: 408-413.

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【サッカー】

15 . BLOBEL, Thomas, et al. Healthy Reference Patterns (HRP) supporting prevention and rehabilitation process in professional football. In: World conference on science and soccer. 2017. p. ​183-184.

16 . DUNTON, Alan; O’NEILL, Cian; COUGHLAN, Edward K. The impact of a spatial occlusion training intervention on pass accuracy across a continuum of representative experimental design ​in football. Science and Medicine in Football, 2020, 1-9.

17 . STARZAK, Marcin; MAKARUK, Hubert; STARZAK, Anna. the effeCts of a runninG ConsistenCy ProGramme on footfall VariaBility and PerformanCe in the lonG JumP. Polish Journal of ​Sport and Tourism, 2016, 23.3: 145-152.

18 . COUTINHO, Diogo, et al. Mental fatigue and spatial references impair soccer players' physical and tactical performances. Frontiers in psychology, 2017, 8: 1645.

19 . IAIA, F. Marcello, et al. Short-or long-rest intervals during repeated-sprint training in soccer?. PloS one, 2017, 12.2.

20 . ZOUITA, SGHAIR, et al. STRENGTH TRAINING REDUCES INJURY RATE IN ELITE YOUNG SOCCER PLAYERS DURING ONE. 2016.

21 . BISHOP, Chris, et al. Jumping asymmetries are associated with speed, change of direction speed, and jump performance in elite academy soccer players. Journal of strength and ​conditioning research, 2019.

22 . ŚLIWOWSKI, Robert, et al. The relationship between jumping performance, isokinetic strength and dynamic postural control in elite youth soccer players. J Sports Med Phys Fitness, 2018, ​58.9: 1226-33.

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25 . HERVÉOU, T., et al. Force-velocity muscular profiles and jumping performances of soccer goalkeeper. Science & Sports, 2018, 33.5: 307-313.

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【バスケットボール】

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“Making the right decisions in your daily ​training can in the long run decide ​whether an athlete can have 15 good ​years instead of 10.”

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