SEM
WITTY
improve agility, reaction time, and cognitive function.
WITTYPRO SEM はマルチカラーLEDディスプレイを備えた「スマートシグナル」として、さまざまなシグナルやカラーを表示する運動認知トレーニングデバイスです。Microgate 社はPositScience社と協力し、認知機能を刺激するトレーニングを提供しています。200を超える科学的研究により、これらのエクササイズが脳の可塑性を促進し、脳の構造と機能を最適化することが確認されています。
WITTY-SEM 1センサー
242,000円(税込)
*操作部は付属しません
*単体のみの使用できません
WITTY-SEM 4センサーセット
825,000円(税込)
*操作部は付属しません。
WITTY-SEM 4センサーセット タイマー有り
990,000円(税込)
*操作部は付属しません。
WITTY
TIMER
-専用操作部
242,000円(税込)
操作部WITTYタイマーを追加することで、最大8箇所(タイマーを8台使用)での同時計測が可能になり、測定の効率が大幅に向上します。チャンネルの設定もほとんど手間いらずです。手になじむアナトミカルデザインも好評です。
WITTY
Pro
MOVE
2ゲートセット
385,000円(税込)
WITTY
BASIC
2ゲートセット
517,000円(税込)
WITTY-SEM仕様
寸法:83 x 103 x 68 mm
重量:238g
継続動作時間:〜10時間
対応気温:0° C/+45°C
接続範囲:150 m (Promoveアプリ使用時は操作端末とBluetooth接続を行うデバイスとの距離は約10〜15mまで)
センサー:近接センサー、5 x 7 LED
対応機種:WITTYタイマー、iOSデバイス(iOS15以上)
あなたの認知機能を高める
スマートシグナル
・スポーツパフォーマンスにおいて最も⾒過ごされている要素を数値化する
知覚・認知という要素は普段意識はしていても具体的にイメージすることが難しいものです。
しかし、WITTY-SEMを使えば、選⼿の隠れた認知機能を数値化し、競技パフォーマンスを評価しやすくなり、
それに向けたトレーニング⽅法を明確にしてくれます。
・真のアジリティー
本当の意味でのアジリティーとは効率的な判断に基づいて⾏われる動作のことを⾔います。
WITTY-SEMがこの判断材料となります。
・“測れないものは改善できない”
何かを改善したい場合は必ずそれを測り、明確なトレーニング⽬的をもって、改善する必要があります。
ストップウォッチでは測れない、認知要素を測ってトレーニングを⾏ってください。
WITTY-SEMにより実現できること
|身体トレーニングと認知機能トレーニングの組み合わせ
|認知能力(注意力、脳のスピードなど)の適応トレーニング
|楽しく魅力的なエクササイズでやる気を引き出す仕掛け
|自立シークエンスに反応する自動的な反応トレーニング
|BrainHQを用いた、特定の認知機能に特化したトレーニング
近接センサー内蔵
手をかざすだけで反応
高輝度LED搭載
屋外でも視認可能
2種類の操作端末
WITTY
TIMER
専用の操作部で管理
データはオフラインに保存
操作部WITTYタイマーを追加することで、最大8箇所(タイマーを8台使用)での同時計測が可能になり、測定の効率が大幅に向上します。チャンネルの設定もほとんど手間いらずです。手になじむアナトミカルデザインも好評です。
買い切りで追加料金は発生しません。
REACTIVE
AGILITY
WITTY-SEMとワイヤレスタイム計測デバイスWITTYを組み合わせることで、反応を伴ったスタートや方向転換をランダムで指示できます。これによって、単純な身体能力だけでなく、認知能力を含めて選手を評価可能です。
REACTION START : 反応スタート
WITTY-SEMをスタート位置近くに設置し、WITTY-SEMに表示されるシグナルに反応してスタートするスプリントテストを実施可能です。シグナルは四角や矢印、ABCなど任意に応じて設定可能です。特に野球競技における盗塁テストが人気で、多くのチームで導入されています。
REACTIVE AGILITY
WITTY-SEMを走路の途中に設置し、表示されるシグナルに反応して急激な方向転換を行う真のアジリティテストを実施、評価可能です。ランダムで表示されるシグナルを予測することできず、瞬時の判断、動作が必須になります。通常の方向転換走では見えない、選手本来のアジリティ能力を明らかにします。表示できるカラーは3色、表示できるシグナルは矢印や文字など選択肢は多岐にわたります。トレーニングでもテストでも活用できる、マルチ計測デバイスです。
REACTION
WITTY-SEM単体で使用する際は反応計測、BrainHQトレーニングなど、認知機能に伴うテストやトレーニングを実施可能です。三脚やアタッチメントはさまざまな場所へ設置可能なため、競技環境をイメージした配置に設定できます。近接センサーを用いた感知方法のため、テストの安全性も高めることができます。
リアクションテスト
周辺視野内にWITTY-SEMを設置することで、いかに早く指定のシグナルをタッチできるかが、評価できます。 終了方法やタッチ回数や実行時間などに設定できます。指定するシグナルや難易度は測定者が自由にカスタマイズ可能。シグナルのみ表示されるテストから複数色、複数文字の中中から指定のシグナルを選択するなどさまざまです。
4方向アジリティテスト
アメリカの野球選手発掘・育成を目的としたPDPプロジェクトでも採用されている4方向アジリティ。四方を囲むような配置に設定すると、タッチするシグナルを探す際に自然と首ふる動作を引き出せるため、フィールド競技に必須の動作を評価できます。指導者やコーチや選手の動作を観察しながら、どのような動作を行なっているか、確認できることもメリットの一つです。
自律シーケンス
アメリカの野球選手発掘・育成を目的としたPDPプロジェクトでも採用されている4方向アジリティ。四方を囲むような配置に設定すると、タッチするシグナルを探す際に自然と首ふる動作を引き出せるため、フィールド競技に必須の動作を評価できます。指導者やコーチや選手の動作を観察しながら、どのような動作を行なっているか、確認できることもメリットの一つです。
MicrogateはPosit Science社と提携し、Witty-SEMに認知トレーニング「BrainHQ」を導入
BrainHQは100人以上の神経科学者が開発・研究した科学的に裏付けられた脳トレーニングプログラムで、MRIや170本以上の論文で効果が実証されています。このトレーニングは、脳の「可塑性」に基づき、年齢を問わず脳の構造を最適化できることが分かっています。
WITTYとあわせた運動要素の計測によって、認知機能とアジリティ能力を評価可能
PCのマウス操作ではなく、身体の動きと連動して回答するユニークなシステムです。たとえば、ジャンプやバスケットボールのドリブルなど、特定の動作を取り入れたトレーニングが可能です。
運動と認知を融合した「Cognitive In Motion」という新しい概念
この概念が身体と脳を同時に鍛える斬新なアプローチを実現します。選ばれた6つのテストは、異なる認知スキルの強化を目的としています。
ATTENTION
各注意力トレーニングは、脳の集中力を刺激するように作成されています
01 Divided Attention
02 Double Decision
03 Mixed Signals
BRAIN SPEED
脳が出来事を分析できる速度によって、反応の有効性と記憶能力が決まります
04 Hawk Eye
05 Eye for Detail
INTELLIGENCE
複雑な推測を管理する能力には、さまざまな情報を迅速かつ同時に管理する必要があります
06 Juggle
Hawk Eye
周辺瞬間視の速度と精度の向上
複数の表示から他とは異なるシンボルを短時間で識別します
「ホークアイ」テストは「周辺視力」テストとも呼ばれ、瞬間視認能力を鍛えます。 極短時間に SEM に表示される場合でも、周辺視野内の特定のシンボル(鳥)を見つけるように集中することにより、視認精度が向上します。
SEMの使用台数:4台以上
DOUBLE DECISION
有効視野の拡大、視覚処理速度の向上
フレームの中央にある 2 つの SEM で見た「車のタイプ」を選択し、「周辺刺激」として選択されたシンボルを表示した SEM を特定します。
このテストは多くの研究により、視覚処理の高速化、有用視野の拡大、運転技術の改善など、このテクノロジーを使用したトレーニングで多くの利点が報告されています。
SEMの使用台数:最低4台、推奨8センサー
Eye For Detail
視覚処理速度、視覚記憶
類似した表示の中から 2 つ以上の同一の表示を見つけます。
「Eye for Detail」テストでは、3、4、または 5 個の表示のセットが 1 つずつ順番に表示されます。一部の表示は完全に一致します。しかし他の画像は類似していますが、同一ではありません。 全ての表示の中から、同じ表示がどこに現れたかを特定してください。
SEMの使用台数:4台
*Hardレベル以上のテストでは5台以上必要
MIXED SIGNALS
注意力
上位 5 つの SEM に表示されるものが SEM A に表示されるものと一致するかどうかを判断します
「Mixed Signals」テストは SEM では不可能なサウンドメッセージを使用するため、元の BrainHQ テストとは異なる形式のテストです。 私たちはとにかく、いわゆる「ストループテスト」の典型的なものであるエクササイズの哲学を再現しようとしました(例えば、単語が特定の色で書かれているか、n 個のシンボルで構成されている場合は YES と答えます)
SEMの使用台数:7台
DIVIDED ATTENTION
注意力・瞬間的な判断
SEM に表示される 2 つの形状を見て、それらが特定の基準を満たしているかどうかを瞬時に判断します
「Divided Attention」テストでは、あらかじめ決められた「正解の色、形、パターンの組み合わせ」に正しく反応し、間違った情報を拒否するように挑戦します。 2 つの SEM