OptoJumpNextの計測方法

01

1〜2mで計測​

シングルセット(1m分)だけでも、​ジャンプテスト、タッピングテス​ト、反応計測テスト、トレッドミ​ル計測など多彩なテストを実施可​能です!

02

複数mで計測

複数m連結することで、スプリン​ト・ランニング時のストライド、​ピッチ、ステップ長、接地時間、​滞空時間、接地局面、加速度など​の数値を計測できます。

インストール済みテスト一覧

  • 15 SEC.JUMP:15秒間の連続ジャンプテストです。
  • 30 SEC. JUMP:30秒間の連続ジャンプテストです。
  • 5DOT DRILLファイブ‐ドット‐ドリルはアジリティや敏捷性を向上させる方法としてアメリカでは広く知られています。
  • 5 JUMPS SINGLE LEG LEFT 2D DRIFT:2Dシステムを使用し、左足で5回の連続ジャンプを行います。
  • 5 JUMPS SINGLE LEG LEFT FRONT/BACK DRIFT:ドリフトプロトコルで測定する際に使用する5回の連続ジャンプテストです。
  • 5 JUMPS SINGLE LEG LEFT LEFT/RIGHT DRIFT:ドリフトプロトコルで測定する際に使用する5回の連続ジャンプテストです。
  • 5 JUMPS SINGLE LEG RIGHT 2D DRIFT:2Dシステムを使用し、右足で5回の連続ジャンプを行います。
  • 5 JUMPS SINGLE LEG RIGHT FRONT/BACK DRIFT:ドリフトプロトコルで測定する際に使用する5回の連続ジャンプテストです。
  • 5 JUMPS SINGLE LEG RIGHT LEFT/RIGHT DRIFT:ドリフトプロトコルで測定する際に使用する5回の連続ジャンプテストです。
  • 60 SEC. JUMP:60秒間の連続ジャンプテストです。
  • ACOUSTIC REACTION LEFT LEG:聴覚反応時間を測定するテストです。
  • ACOUSTIC REACTION RIGHT LEG:聴覚反応時間を測定するテストです。
  • BFS 5 JUMP TEST :反動を使った垂直飛びテストです。測定エリア内で手を腰に当てた状態で最大限のジャンプを5回連続で行います。
  • BFS VERTICAL JUMP:反動を使った垂直飛びテストです。測定エリア内で手を腰に当てた状態で最大限のジャンプを1回行います。
  • BODY SWAY EYES CLOSED 30 SECONDS:重心動揺テストです。※別途重心動揺計測用デバイスのGykoが必要となります。
  • BODY SWAY EYES OPEN 30 SECONDS:重心動揺テストです。※別途重心動揺計測用デバイスのGykoが必要となります。
  • CMJ:反動を使った垂直飛びテストです。測定エリア内で手を腰に当てた状態で最大限のジャンプを1回行います。
  • CMJ FREE ARMS:反動を使った垂直飛びテストです。測定エリア内で手の振りを使って最大限のジャンプを1回行います。
  • DORSIFLEXTION LEFT SLANT BOARD:Gykoを使用した左足の背屈状態でのバランステストです。スラントボードという斜めの板の上で片脚​立ち測定します。
  • DORSIFLEXTION RIGHT SLANT BOARD:Gykoを使用した右足の背屈状態でのバランステストです。
  • FLAT LEFT SLANT BOARD:水平状態でのバランステストです。スラントボードという斜めの板の上で片脚立ち測定します。
  • FLAT RIGHT SLANT BOARD:水平状態でのバランステストです。スラントボードという斜めの板の上で片脚立ち測定します。
  • GAIT TEST 2D NORMAL:歩行周期の測定を行えます。2Dシステムを使用し、歩隔も測定できます。
  • GAIT TEST 2D NORMAL OVERLAPPED:歩行周期の測定を行えます。2Dシステムを使用し、歩隔も測定できます。
  • INVERSION LEFT SLANT BOARD:Gykoを使用した左足の内返し状態でのバランステストです。
  • INVERSION RIGHT SLANT BOARD:Gykoを使用した左足の内返し状態でのバランステストです。
  • MARCH IN PLACE:その場足踏みテストです。エリア内部でその場足踏みを開始すると計測が開始され、20秒後に測定が終了します。足踏みの​サイクルの乱れ、左右差、着地位置のずれなどを測定できます。
  • MARCH IN PLACE EYES CLOSED 30 SECONDS:閉眼でのその場足踏みテストです。
  • MARCH IN PLACE EYES OPEN30 SECONDS:開眼でのその場足踏みテストです。
  • 30.PLANTAR FLEX LEFT SLANT BOARD:Gykoを使用した底屈状態でのバランステストです。
  • PLANTAR FLEX RIGHT SLANT BOARD:Gykoを使用した底屈状態でのバランステストです。
  • POWER REPS:3回のジャンプテストです。
  • REACTION REPS:視覚反応時間を測定するテストです。
  • SINGLE LEG 3 HOPS 2D LEFT FOOT:2Dシステムを使用した片脚の3ホップ測定です。
  • SINGLE LEG 3 HOPS 2D RIGHT FOOT:2Dシステムを使用した片脚の3ホップ測定です。
  • SINGLE LEG 3 HOPS LEFT FOOT:片脚の3ホップ測定です。
  • SINGLE LEG 3 HOPS RIGHT FOOT:片脚の3ホップ測定です。
  • SINGLE LEG 4 HOPS 2D LEFT FOOT:2Dシステムを使用した片脚の4ホップ測定です。
  • SINGLE LEG 4 HOPS 2D RIGHT FOOT:2Dシステムを使用した片脚の4ホップ測定です。
  • SINGLE LEG 4 HOPS LEFT FOOT:片脚の4ホップ測定です。
  • SINGLE LEG 4 HOPS RIGHT FOOT:片脚の4ホップ測定です。
  • SKI TEST 15 SEC:両足をバーと平行にして、片足から逆の足へ横方向に連続でジャンプするテスト通常は15秒間)。
  • SPEED REPS:10秒間のタッピングテストです。RXバーに背を向けるように構え、エリア内で10秒間できる限り、素早く足踏みをします。
  • SQUAT JUMP:スクワットジャンプの測定です。
  • SQUAT JUMP 2LEGS 5 JUMP:両足でのスクワットジャンプの測定です。
  • SQUAT JUMP LEFT LEGS 5 JUMP:右足でのスクワットジャンプの測定です。
  • SQUAT JUMP RIGHT LEGS 5 JUMP:右足でのスクワットジャンプの測定です。
  • STIFFNESS:リバウンドジャンプの測定です。
  • STIFFNESS FREE ARMS:リバウンドジャンプの測定です。
  • TREADMILL RUNNING 12KM/H:トレッドミルでのランニングテストです。
  • TREADMILL WALKING 3MPH FOR 30 SECONDS:トレッドミルでの歩行テストです。
  • TREADMILL WALKING 3MPH OR 5KM/H:トレッドミルでの歩行テストです。
  • VERTEC LIKE:VERTEC(跳躍高測定機材)のように測定ができます。
  • 聴覚/視覚反応:視覚または聴覚反応時間を測定するテストです。
  • 聴覚反応:視覚反応時間を測定するテストです。
  • 聴覚反応:聴覚反応時間を測定するテストです。

インストール済みプロトコル一覧

  • 5 Dot Drill プロトコル:ファイブ‐ドット‐ドリルはアジリティや敏捷性を向上させる方法としてアメリカでは広く知られています。プロトコ​ルでは5種類の跳び方を連続して行い、評価します。
  • ドリフト・プロトコル:ドリフトプロトコルは片足でのジャンプを4セット行い、縦横の軸上での変位からクライアントの動的安定性を検証す​るために開発されました。
  • GGプロトコル:このプロトコルはアスリートのスカウティングなどで使われた、一連で複数のテストを行うものです。(トレッドミル歩行、各​種スクワットジャンプ、スキーテスト、聴覚反応左右脚)
  • MIP(マーチインプレイス) プロトコル:2つのテストからなります。30秒その場で足踏みを最初は目を開けた状態で、次に目を閉じた状態で行い​ます。
  • シングルレッグ3ホップ プロトコル:片足それぞれ3回連続ホップを計測し、ACL損傷などの怪我からの復帰の判断を行うためのテスト

1〜2mで行えるテスト

3D Abstract Techno Background with Particle Design
Jumping Jacks

ジャンプテスト

  • 垂直跳び
  • リバウンドジャンプ
  • ドロップジャンプ
  • 立ち幅跳び
Black Footsteps Icon

タッピングテスト

  • マーチングプレース
  • 足踏みテスト
Solid Comic Lines

反応計測

  • 聴覚反応テスト
  • 視覚反応テスト
  • 聴覚・視覚反応テスト
Treadmill

トレッドミルテスト

  • ランニング
  • 歩行
3D Abstract Techno Background with Particle Design
Square Rounded Shape
Jumping Jacks

Counter Movement Jump

垂直跳び

垂直跳びの跳躍高、パワーを計測可能です。

CMJテストの他に腕振りありのCMJ、連続​垂直跳びやスクワットジャンプなどが既存テ​ストとしてインストールしてあります。既存​のCMJテスト以外にオリジナルでテストを作​成することも可能です。オリジナルのテスト​ではジャンプ回数または計測時間を好きなよ​うに設定可能です。

跳躍高(cm)

接地時間(秒)

滞空時間(秒)

パワー(W/kg)

基準値(cm)

足幅(cm)

基準値からのズレ(cm)



Square Rounded Shape
Jumping Jacks

Stiffness Test

リバウンドジャンプ

リバウンドジャンプ中の接地時間や跳躍高、​滞空時間、RSI:Reactive Strength Index、着​地のばらつきなどを計測可能です!

より短い時間でどれだけ大きな力を発揮でき​るかを評価できるRSIは様々な競技において​有益な指標となります。

既存のStiffness Test以外にオリジナルでテス​トを作成することも可能です。オリジナルの​テストではジャンプ回数または計測時間を好​きなように設定可能です。

跳躍高(cm)

接地時間(秒)

滞空時間(秒)

パワー(W/kg)

RSI(m/s)

足幅(cm)

基準値(cm)

基準値からのズレ(cm)


3D Abstract Techno Background with Particle Design
Square Rounded Shape
Jumping Jacks

Drop Jump Test

ドロップジャンプ

ドロップジャンプ中の接地時間や跳躍高、滞​空時間、RSI:Reactive Strength Index、着地​のばらつきなどを計測可能です!

より短い時間でどれだけ大きな力を発揮でき​るかを評価できるRSIは様々な競技において​有益な指標となります。

跳躍高(cm)

接地時間(秒)

滞空時間(秒)

パワー(W/kg)

RSI(m/s)

足幅(cm)

基準値(cm)

基準値からのズレ(cm)


3D Abstract Techno Background with Particle Design
Square Rounded Shape
Jumping Jacks

Drift protocol

ドリフトプロトコル

縦と横をOptoJumpNextで囲い、その中でジ​ャンプをすることで、縦方向と横方向の着地​点のばらつきを計測できます。

片脚リバウンドジャンプを左右実施すると左​右それぞれの動的安定性を評価できます。以​下に体をうまく使い、高く跳べるかが重要で​す。2Dケーブルがあれば、左右一回ずつの試​技でテストが完了します。

跳躍高(cm)

接地時間(秒)

滞空時間(秒)

パワー(W/kg)

RSI(m/s)

足幅(cm)

基準値(cm)

基準値からのズレ(cm)

ピッチ(回数/秒)

3D Abstract Techno Background with Particle Design
Square Rounded Shape
Jumping Jacks

REACTION

視覚/聴覚反応テスト

視覚的または聴覚的な刺激がPCより発せら​れ、それに反応してジャンプするまでの反応​時間とジャンプ高を計測できます。

刺激が表示されてから、OptoJumpNextのセ​ンサーに触れる、または離れるまでの時間が​反応時間となります。

反応刺激の種類は視覚、聴覚、視覚または聴​覚の3種類です。回数や刺激までの最短時​間、スタート位置などを変更したオリジナル​テストを作成可能です。

跳躍高(cm)

反応時間(秒)

滞空時間(秒)

パワー(W/kg)

ピッチ(回数/秒)


視覚刺激:ボールの色が変わった瞬間にジャンプ

聴覚刺激:ビープ音が鳴った瞬間にジャンプ

3D Abstract Techno Background with Particle Design
Square Rounded Shape
Jumping Jacks

Tapping Test

足踏みテスト

左右の足踏みの回数、接地時間、サイクル、​基準値からのズレなどを計測可能です!

いかに脚を素早く切り返せるかはスプリント​や方向転換にも関係してきます。​OptoJumpNextは複数のセンサーによって、​左右脚の判別が可能で左右差を評価可能で​す。

左右の接地時間(秒)

左右の滞空時間(秒)

左右のサイクル(秒)

左右のピッチ(回/秒)

サイクルピッチ(サイクル/秒)

足幅(cm)

基準値(cm)

基準値からのズレ(cm)


3D Abstract Techno Background with Particle Design
Square Rounded Shape
Jumping Jacks

March in Place

その場足踏みテスト

左右の足踏みの回数、接地時間、サイクル、​基準値からのズレなどを計測可能です!

OptoJumpNextは複数のセンサーによって、​左右脚の判別が可能で左右差を評価可能で​す。

最大6m離せるため、測定エリアに十分余裕​を持って計測を行えます。高齢者やこどもを​対象とした計測も安心です。

左右の接地時間(秒)

左右の滞空時間(秒)

左右のサイクル(秒)

左右のピッチ(回/秒)

サイクルピッチ(サイクル/秒)

足幅(cm)

基準値(cm)

基準値からのズレ(cm)


3D Abstract Techno Background with Particle Design

レポート例

3D Abstract Techno Background with Particle Design
Square Rounded Shape
Jumping Jacks

Broad Jump

立ち幅跳び

あらかじめ、スタートラインから​OptoJumpNextを離しておくことで、1mでも​立ち幅跳びの計測が可能です。

テスト作成時にスタートラインから​OptoJumpNextまでの距離を事前に設定して​おくことで、跳躍が確実な分の距離を節約で​きます。

跳躍距離(cm)

3D Abstract Techno Background with Particle Design
Square Rounded Shape
Jumping Jacks

QuickNess

5Dot drill

図のアルファベットの位置に目印を設置し、​両足をそろえて、A-B-C-D-Eの順でできる限​り速くジャンプします。休憩なしで6巡行​い、合計タイムを評価します。このテストは​単一のテストですが、5ドットドリル専用の​プロトコルでは、5種類の5ドットドリルを​実施した結果を比較し、専用レポートを作成​できます。

合計タイム(s)

接地時間(s)

滞空時間(s)

疲労指数(%)

各種平均値


3D Abstract Techno Background with Particle Design
Square Rounded Shape
Jumping Jacks

SKI JUMP

横跳びテスト

左右にできるだけ遠く高く、連続でジャンプ​するテストです。アルペンスキー選手などが​行うテストです。

左右の接地時間(秒)

左右の滞空時間(秒)

左右のサイクル(秒)

左右のピッチ(回/秒)

サイクルピッチ(サイクル/秒)

足幅(cm)

基準値(cm)

基準値からのズレ(cm)


3D Abstract Techno Background with Particle Design
Square Rounded Shape
Jumping Jacks

Tredmill Test

トレッドミルテスト

トレッドミルの両側にOptoJumpNextを設置​することで、多くの歩数を計測可能です。

トレッドミルテストではランニングと歩行テ​ストを実施可能です。多くの歩数を計測する​ためにはOptoJumpNextを複数m用意しなけ​ればならず、コストがかかりますが、トレッ​ドミル上であれば、何分でも何歩でもリアル​タイムで計測できます。第二ディスプレイを​設置することで、計測をしながら自分自身で​ランニングフォームの改善が可能になりま​す。

接地時間(m秒)

滞空時間(m秒)

跳躍高(cm)

ピッチ(ステップ数/秒・分)

ステップ長(cm)

ステップ位置(cm)

ステップ間速度(m/秒)

ステップ間加速度(m/秒^2)

ストライド長(cm)

ストライド時間(s)

踵接地期(s,%)

足底接地期(s.%)

蹴りだし期(s,%)

アルファ(deg)

Duty Factor

重心の上下動(cm)

ステップ角度(°)


3D Abstract Techno Background with Particle Design

バイオフィードバック

トレッドミルで使用する際は、第2モニターを前方に設置することで、クライアントが数値を確認しながら動作​が可能です。バイオフィードバックモードでは接地時間やストライドなどの左右差をリアルタイムで確認で​き、動作を調整しながらトレーニングが可能です。

3D Abstract Techno Background with Particle Design

複数mで行えるテスト

Man Running Illustration

スプリントテスト

  • スプリント
  • ランニング
  • ハードル走
Walking

歩行テスト

  • 歩行
  • 杖付き歩行
Person Hopping

ホッピングテスト

  • ホッピングテスト
  • 片足ホッピングテスト
3D Abstract Techno Background with Particle Design
Square Rounded Shape
Man Running Illustration

SPRINT・RUNNING

スプリント計測

スプリント・ランニング時のストライドやピ​ッチ、接地時間、滞空時間、接地局面、重心​の上下動、走行速度、加速度などを1歩ごと​にリアルタイムで表示します。長ければ長い​ほど、より多くのステップを計測できます。​最大100mまで連結して計測が可能です。

フォースプレートやマットセンサーとは異な​り、非接触型の赤外線センサーを搭載してい​ることから、好きなスパイク、ランニングシ​ューズで普段通りのパフォーマンスを計測で​きます。OtpoJumpNextのバーの間は6mまで​離せるため、選手の邪魔になったりすること​はありません。


接地時間(m秒)

滞空時間(m秒)

跳躍高(cm)

ピッチ(ステップ数/秒・分)

ステップ長(cm)

ステップ位置(cm)

ステップ間速度(m/秒)

ステップ間加速度(m/秒^2)

ストライド長(cm)

ストライド時間(s)

踵接地期(s,%)

足底接地期(s.%)

蹴りだし期(s,%)

アルファ(deg)

Duty Factor

重心の上下動(cm)

ステップ角度(°)


スプリントテスト:棒高跳び

海外の大会では棒高跳びの競技会において、走行レーン脇にOptoJumpNextを設置し、助走のデータを計測しています。

3D Abstract Techno Background with Particle Design

スプリント・ランニングテスト区分け

スプリント、ランニング中の各種パラメーターを瞬時に算出し、リアルタイムで表示可能です。

接地時間

接地時間

滞空時間

右脚踵接地

右脚踵離地

左脚踵接地

左脚踵離地

右脚踵接地

踵接地期

Square gradient

足底接地期

Square gradient
Square gradient

蹴り出し期

Square gradient

踵接地期

Square gradient

足底接地期

Square gradient

蹴り出し期

右ステップ長・ステップ時間

左ステップ長・ステップ時間

滞空時間

ストライド長

速度と加速度の算出方法

一歩ごとの速度

一歩の距離/(接地時間+滞空時間)

一歩ごとの加速度

一歩の距離/接地時間+滞空時間

3D Abstract Techno Background with Particle Design

Inbalance Index:理想的なスピードと実際のスピードの不足率

左右の加速度の変化から理想的な加速度との差を計測

特殊設定

OptoJumpNextまでの距離の設定やバーごとの距離を1cmで設定可能です。ハードル走など確実に使用しない区間が​ある場合は、専用の延長ケーブルを使用することで、バー間の距離を離して設置可能です。 ※連結部分を離すために​は別途延長ケーブルが必要です。

3D Abstract Techno Background with Particle Design
Square Rounded Shape
Man Running Illustration

Hopping Test

連続ホッピングテスト

OptoJumpNextを連結することで、前方方向​への連続ジャンプの接地時間や距離などを計​測可能です。

両足でも片足での計測にも対応しておりま​す。片足の連続ジャンプはACL傷害からの復​帰の指標としても注目されています。


Square Rounded Shape
Man Running Illustration

Gait test

歩行テスト

スプリントだけでなく、歩行分析も計測が可​能です。ランチョ・ロス・アミーゴ方式に基​づいて、分割された周期ごとに接地時間やサ​イクル、遊脚期など計測できます。特殊な設​定を行うことで、杖をついた歩行の計測にも​対応しております。

3D Abstract Techno Background with Particle Design

ランチョ・ロス・アミーゴ方式

臨床現場において歩行の問題を早期に発見し、改善課題を明確にした歩行訓練を進めるためには、歩行周期を正しく分析する必要があります。現在世界中で最も普及し​ている歩行周期の分類法が、“ランチョ・ロス・アミーゴ方式”です。一方の足の踵接地から始まり、その足が離地して再び踵接地するまでの周期をまず大きく立脚期と​遊脚期に分けます。そして立脚期を片脚支持期と両脚支持期に分け、両脚支持期は最初に荷重を受止めるロードレスポンス期と遊脚直前のプレスウィング期に分かれま​す。片脚支持期はミッドスタンスとターミナルスタンスに、そして遊脚期は初期、中期、後期に分かれます。歩行周期のシンメトリーと変動係数に着目


ローディング

レスポンス

片脚支持期

プレスイング

支持機

遊脚期

右脚踵接地

右脚離地

左脚踵接地

歩行テスト:取得データ一覧

  • 測定外T[s]:外部信号機からの信号が入った時間、制限時間およびタイムアウト時間の情報を意味します。
  • Stance phase [s|%]:片方の足が接地してから、その足が離地するまでの時間 (%値は、Gait Cycle 全体の時間に対しての割合)
  • Swing phase [s|%]:片方の足が離地してから、その足が接地するまでの時間 (%値は、Gait Cycle 全体の時間に対しての割合)
  • Single Support [s|%]:どちらか片方の足が地面に接地している時間 (%値は、Gait Cycle 全体の時間に対しての割合)
  • Total Double Support [s|%]:ひとつのGait Cycle中にある2つの両足が地面に接地している局面の合計時間(%値は、Gait Cycle 全体の時間に対しての割合)
  • Step time[s]:1ステップ間の時間
  • Init Double Sup. [s|%]:Gait Cycle中の初めのDouble Support局面の時間
  • Terminal Double Sup. [s|%]:Gait Cycle中の2回目のDouble Support局面の時間
  • Step Length[cm]:ステップの長さ
  • Gait Cycle[s]:足の接地から始まり、また次にその足が接地するまでの時間
  • Stride Length[cm]:ストライドの長さ
  • Speed[m/sまたはft/s]:1ステップ間の平均スピード
  • 加速度[m/s^2またはft/s^2]:加速度が計算された場合に示される
  • Cadence[step/s]:1秒間あたりのステップ数
  • Contact Phase[s|%]:足のかかとが接地してから、足裏全体が地面に接地するまでの時間 (%値は、全体の接地時間に対する割合)
  • Foot Flat[s|%]:足裏全体が地面に接地している時間 (%値は、全体の接地時間に対する割合)
  • Propulsive phase[s|%]:足のかかとが地面から離れてから、つま先が地面から離れるまでの時間 (%値は、全体の接地時間に対する割合)
3D Abstract Techno Background with Particle Design

より多くのデータを少ない本数で計測

限られたバーの本数でも歩行を追跡することが可能です。テスト首領設定をソフトウェアコマンドなどに設​定しておくと、エリア範囲外に出ても、折り返して歩行やランニングの分析が可能です。

Yasaka Pagoda and City Street at Sunset, Kyoto, Japan

お問い合わせ

〒604-0986

京都市中京区昆布屋町395 高山ビル3F

075-741-8380

info@sandcplanning.com