Yard Stick
ヤードスティックはオーストラリア製の跳躍測定ツールでシンプルながら高精度なパフォーマンス評価が可能です。約14kgと軽量で、外部ウェイト不要の安定設計。専用のキャリーバッグ付きで、どこでも手軽に使える高いポータビリティが魅力です。
Introduction Movie
YardStickが提供する
ソリューション
01
Jump Measurement
絶対値である最高到達点や指高、相対値である跳躍高などを計測可能。誰でも簡単に使用できるシンプルさが人気の理由です。
02
Auto Scale
自立するため、壁などに固定したジャンプ計測システムでは実現できない、助走有りジャンプの計測が可能。バスケットボール、バレーボール競技に最適な計測システムです。
03
Portable
専用キャリーケースは車輪付きのため、さまざまな場所で計測可能。いつでもどこでも、跳躍能力を評価してください。
YardStick 標準セット
297,000円(税込)
+11,000円(税込):梱包費、送料
YardStick仕様
寸法:収納時:145cm(長さ) × 30cm(高さ) × 33cm(幅)
使用時:126cm(幅)×最低245cm〜400cm(高さ)
重量:約15kg(専用ケース含む)
最小計測高: 160cm
最大計測高: 395cm(延長バー使用時)
計測感覚: 1cm間隔
日本人にわかりやすい
cm表示で高さを把握
Measurement
多くの人がわかりやすい国際単位を
採用することですぐに結果がわかります
Yard Stickの羽部分は1cm単位で数字が表示されており、下から見ると叩いた高さが一目でわかります。
簡単組み立てですぐ実行
Setting
各部品を差し込むだけの
簡単接続、設置方法を採用
各部品を規定の場所に差し込むだけで、組み立てが完了します。使用するクライアントに合わせて、支柱部分の高さを調整し測定を行います。
A
B
C
G
E
D
E
指高の計測
選手の手が羽に届く高さに調整し、片手を挙げて羽を軽く押す。
支柱の高さを加味して指高を計測
計測の流れ
跳躍準備
ヤードスティック下または助走距離をとって、待機します
最高到達点
最大限の跳躍を行い羽をはたきます。複数行う場合は調整棒で羽を整えてから再試行します。
必要な項目を簡単に
Jump Performance
指高や跳躍高、最高到達点などの
跳躍が必要なスポーツに特化した計測項目
ヤードスティックの高さを調整して、指高を簡単に計測できます。最高到達点から指高を引くことで相対的な跳躍高を算出できます。
跳躍高
指高
最高到達点
いつでもどこでも計測を
Portable
専用キャリーケースで
移動しても計測・評価が可能
15kgほどの重量にも関わらず、キャリーケースによって、さまざまな場所に移動可能。体育館やグラウンド、遠征先など、測りたい時に測れる優れものです。自立式のため、そのほかにプレートや重りを持ち運ぶ必要はありません。
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